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金属材料とは





金属で普段よく耳にするのは鉄とかアルミとかがありますね。


スチール缶とかアルミ缶とか、家の窓枠のサッシはアルミサッシが多いですね。その他だと銅とかもよく耳にしますね。



10円玉とか、実は100円玉や500円玉も銅なんですよ!知っていましたか?







私たちの生活の中で必要なさまざまなもので金属は使われています。車は金属の塊ですし、電化製品、家を建てるのにもさまざまな金属が使われています。



それでは金属とはなにか?




一言で言えば、、、




言えません(笑)




少し難しい話からいきますと金属は少し特殊な化学結合をします。「金属結合」といい、この特殊な結合状態によって金属特有の性質をもっています。










たとえば、電気を通す。これも重要な特徴です。





あとは、鉄は錆びるイメージを持っていませんか?



錆びるということはどういうことかというと、「酸化」といって金属原子が酸素と結合した状態のことをいいます。これは「金属結合」の状態が酸素とくっつきやすくなっているために起こります。




なので金属にとって本来は錆びている状態が正しい状態(安定する)になるのです。ただ私たちにとって錆びている金属はほぼ使い物になりません。




そこで金属にさまざまな成分を添加しサビを抑えているのです。それを「合金」と呼んでいます。





私たちが手にする金属は一部の貴金属を除いてほとんどが合金になります。鉄をベースにしたものを「鋼」、アルミをベースにしたものを「アルミニウム合金」、銅をベースにしたものを「銅合金」といい、これ以外にもさまざまな合金が存在します。一般に流通している金属の中で純金属はほぼありません。





金属材料は「便利屋」さん



金属は固くて丈夫でさらにさまざまな特性を持っています。金属は機械的特性が良い上に用途に合わせた品種の数は非常に多く使い勝手が良いのです。



さらに金属がこれだけ広く使われている理由のひとつに「加工がしやすい」ことがあげられます。



少し想像してみて下さい。車に強い衝撃が加わると変形しませんか?グシャって。

次にレンガブロックを固いもので思いっきり叩いて下さい。グシャって変形しましたか?欠けたり割れたりしていませんか?




ですよね。




金属は固いんですけどやわらかいんです。。。意味不明ですね(笑)



でもこれが言いたかったんです。



鉄は変形させることができるんです。



ドアの蝶番、フレーム等金属を曲げているものがたくさんあります。そして欠けにくくて割れにくい金属はいろんなカタチに加工がしやすいのです。



ということで



金属は機械的特性が高く、かつ加工がしやすいため世の中に広く使われているのです。




→合金とは「Alloy」アロイ-





#金属 #材料 #合金